事例紹介

低水温対策

業種・施設

業種
お菓子製造工場
日排水量
180?
状況
負荷は低い現場で、通常時は良好な処理ができている。低温時期(12℃前後)になると極端に、生物の活性が落ち、処理が安定しなくなる。

提案商品・投入量

製品名
WT-コンプリート
投入量
2袋/日

対応

  • 1週間後に、沈殿槽の透視度が改善傾向になる。
  • 20日後に、沈殿槽の浮上スカムもほぼ無くなった。
  • 低温期になる前に、バイオの投入により、生物増強を提案。
  • 現在、11~3月の間、1袋/日の投入で、安定した管理を実施。

投入前

白濁している

投入後

白濁は改善傾向

沈降はするが、透視度は悪い

透視度が改善