事例紹介

発泡対策

業種・施設

業種
乳業製品製造工場
日排水量
1,200㎥
状況
春先(5月後半)になると、曝気槽で発泡が起こり、処理が悪化傾向になる。
*消泡剤を入れても効果はほとんどない状態。

提案商品・投入量

製品名
WT-コンプリート
投入量
20袋✕4日間→10袋✕7日間

対応

  • 1週間後に、曝気槽の発泡が減少傾向にあった。
  • 11日後に、最終曝気槽の発泡は、ほぼ無い状態となった。
  • 年間通して、春先だけ調子が悪くなる現場。
  • 現在、4月中旬~6月初旬の期間は、5袋/日を投入し安定した管理を実施。

投入前

曝気槽1は、一面にスカムを確認。

投入後

約1/3程度にスカムが減少

最終の曝気槽3も、一面にスカムを確認

若干のスカムを確認